疲労と酸化ストレスは密接に関連しており、疲労状態では体内で活性酸素が増加し、酸化ストレスが高まることが知られています。

牛も同様と考えられますので、分娩前後や暑熱時に、牛の食欲が低下し、疲れたように見える場合は、酸化ストレスが上昇している可能性があります。

弊社のカウライザー®VIII neoの給与前後で、血液中の酸化ストレス指標を調査した結果、カウライザー®VIII neoを給与すると酸化ストレスが低下することが確認できました（下図）。

※d-ROMsとは、酸化ストレス状態を示す検査項目であり、血液中の総合的な酸化度を定量化した数値である。

カウライザー®VIII neoには、糖蜜やオリゴ糖DFAIII、ベタインが含まれており、その複合的効果と考えられます。
元気がない・調子が悪い、そんな時には、是非カウライザー®VIII neoを１本飲ませてみてください。